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マタニティフォトをセルフで撮りたい!自宅で綺麗に撮影するコツ4選

マタニティフォト

 

「マタニティフォトを自宅で綺麗に撮りたい!」
「そもそもマタニティフォトって自宅で撮れるの…?」

最近人気のマタニティフォトは自宅で手軽に撮ることも可能です!

自宅で撮る際には、下記の4つを意識してみてください。

・照明
・服装
・背景
・ポーズ

また、高いクオリティの写真を撮りたい場合、プロの写真家やスタジオに依頼するという方法もあります。

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自宅でマタニティフォトを撮る利点

マタニティフォトは海外セレブから火がついた習慣です。
それだけにスタジオで本格的な撮影をしなければならないと思い込んで、抵抗を覚えてしまうという人も少なくありません。
しかしマタニティフォトは必ずスタジオ撮影しなければならないという訳ではなく、自宅で撮ることも十分可能なのです。

自宅での撮影にはいくつかの利点があります。
まず気軽に何枚でも撮れるという点。
スタジオ撮影だと撮影枚数が決まっているところも多いですが、
自宅で撮るのであれば納得できる写真が撮れるまで何枚でも撮影することができます。
必要なものはカメラくらいなので、費用がかからないのも嬉しいポイント。
また、自分の都合に合わせて撮影することができるので、予約や依頼をする必要もありません。
急に具合が悪くなってキャンセルしなければならなくなった、という事態も起こらないので安心です。

自然体で撮ることができるのも大きな利点です。
スタジオ撮影は緊張する、お腹を見せるのに抵抗があるという人は多いもの。
セルフタイマーを使ったり、パパにカメラマンをお願いしたりすれば、
緊張することなく自然なスタイルで写真を撮ることができます。

マタニティフォトはいつ撮ればいい?

マタニティフォトは、いつ撮ればいいのでしょうか。

具体的にいつ撮るものだと決まっている訳ではありません。
撮る人が多いのはお腹の大きさが目立ち始める8~9か月くらい。
臨月になると何が起こるか分からないので、特に初めてのお産を控えている妊婦さんは避けた方がいいでしょう。
また、屋外での撮影を考えているなら気候にも注意したいところ。
妊婦さんにとって冷えは大敵なので、真冬での屋外撮影は避けるようにしましょう。
屋内で撮影するのがおすすめですが、どうしても屋外で撮りたい場合は、寒さが本格化する前に撮影を終えておきましょう。

自宅で撮影するのであれば、いつ撮っても大丈夫。
自宅撮影の気軽さを活かして、妊娠初期から臨月まで何度も撮影するのもおすすめです。
少しずつ大きくなっていくお腹を記録することもできるので、妊娠中の思い出作りにもなります。

自宅で撮影するときの照明

写真撮影をするときに大切になるのが照明です。
せっかく撮影するのですから、照明にもこだわって素敵な写真を撮りましょう。
とはいえ、専用の照明器具を用意する必要はありません。
ここでは屋内で撮影するときの光の取り入れ方について解説します。

まず写真は日中に撮るようにします。
夜に撮影すると、電気を点けていてもどうしても暗くなってしまいますし、
明るくしようとフラッシュをたくと光が反射したり周辺が暗くなってしまうなど、
どうしても不自然な写真になってしまうからです。
また、夕方に撮影すると、夕日の影響で写真全体が赤っぽくなってしまうので、
午後遅い時間帯も避けた方がいいでしょう。

実際に撮影するときは、電気を全て消して自然光の下で行います。
光をたっぷり取り入れるためにも、なるべく窓の近くで撮りましょう。
ただし日差しが強すぎると光のコントロールが難しくなるので、直射日光が入らないようにするのがベストです。
日差しの入り方は時間によって変わるはずなので、事前に時間帯を吟味しましょう。
自然光だけでは暗いと感じても、不自然な光が出てしまうフラッシュは使いません。
明るさは露出の設定で調節します。

妊婦さんの立ち位置にも工夫が必要です。
マタニティフォトで人気なのが、逆光や射光で撮る方法です。
逆光とは窓に対して背を向け、後ろから光を当てる方法。
射光は窓に対して斜めに立ち、斜めから光を当てる方法になります。
本来写真を撮るときは、正面から光を当てる順光にするのが一般的です。
しかし順光で撮った写真は陰影がはっきりせずのっぺりした印象になってしまうので、
雰囲気を出したいときには不向きなのです。
逆光はふんわりとした柔らかい印象の写真に、斜光は陰影を活かしたかっこいい写真にすることができるので、
撮りたいスタイルに合わせて立ち位置を選びましょう。

自宅で撮影するための服装

マタニティフォトと聞くとヌードをイメージする人もいますが、必ずしも肌を露出させる必要はありません
好きな格好で撮影して大丈夫。
ただし自宅での撮影なので、着るものは自分で用意する必要があります。

専用のマタニティドレスを着るのもいいですが、普段着ている洋服で工夫することも十分できます。
おすすめなのはお腹のふくらみがはっきりと分かる洋服です。
ドレスを着る場合は胸のすぐ下に切り替えがあるエンパイアスタイルを選ぶのがいいでしょう。
体にぴったりとフィットするニットのワンピースなどを選ぶのもおすすめ。
逆にふんわりとしたワンピースを選ぶときは、撮影のときにお腹に手を添えるとふくらみが分かりやすくなります。

夫婦で一緒に写るのなら、パパの衣装にもこだわりましょう。
2人の服の雰囲気や色を合わせると、写真にぐっと統一感が出ます。

背景にこだわりを持つのがポイント!

プロが撮ったようなクオリティの写真を目指すのであれば、衣装だけではなく背景にもこだわりたいところ。
しかし普段背景を工夫して写真を撮る機会は少ないだけに、
どうすればいいのか分からないという人も多いのではないでしょうか。

背景を決める時は、まず自分が取りたい写真のイメージをはっきりさせることが大切です。
芸能人のマタニティフォトを参考にするのはもちろん、
最近は自分のマタニティフォトをインターネットにアップしている人も多いので、
インスタグラムや画像検索で検索、いろいろな写真を見てイメージを膨らませていきましょう。

自宅の家具を活かすのもいいですが、逆に生活感をなくした写真にするとよりプロっぽさが引き立ちます。
本棚やタンスに囲まれて撮影場所が作れない、というときは壁に布を張るのがおすすめ
背景になにも写らなくなるので、綺麗な写真を撮ることができます。
布の色や柄でイメージに沿った写真を撮りましょう。

光を取り入れるための窓を移し込むなら、カーテンにこだわるのがおすすめ。
人気なのは目の詰まったオーガンジーカーテンです。
妊婦さんの持つ柔らかい印象を引き立たせてくれるだけではなく、
入ってくる光を淡くしてくれるので、優しい雰囲気の写真に仕上げることができます。

ポーズにもこだわってみよう

自宅での撮影は、気兼ねなく行えるのが嬉しいポイント。
その利点を活かしてポーズや構図、アイディアに凝ってみるのも楽しいです。
いろいろなアイディアを試してみましょう。

マタニティフォトは何といってもお腹のふくらみを見せるのが一番。
お腹だけをクローズアップしたり、エコー写真と一緒に撮ると面白い写真が撮れます。

メッセージと一緒に撮影するのも定番のスタイル。
アイロンビーズでお腹に文字を乗せたり、黒板やプロップスなどの小道具を使ったりと、アイディアは様々です。

可愛らしい印象の写真に仕上げたいなら、お花やぬいぐるみといった小道具を使うのがおすすめです。
背景にも白やピンクを取り入れると、まとまりのある写真に仕上がります。

妊婦さんだけではなく、家族全員で写真に入るというのも人気のスタイル。
パパとポーズを取ったり、上の子にお腹にタッチしてもらったり、自分達に合ったポーズを探してみましょう。

クオリティ重視ならプロに頼んだ方が良い?

自宅で撮ってみたけれど納得のいく写真が撮れない、自分で撮っているうちにもっときれいな写真が撮りたくなった、
というときはプロの写真家やスタジオに依頼するのがいいでしょう。
スタジオであれば専用の機材や背景が揃っているため、より本格的な写真を撮ることができます。
最近はマタニティフォトに力を入れているスタジオも増えてきており、メイクや衣装を任せてしまえるというメリットも。
ロケーションや構図など、素人ではなかなか難しいプランを提案してくれるのも魅力です。
女性スタッフが対応してくれるスタジオも多いので、予算に余裕があればプロの撮影を検討してみてはどうでしょうか。

写真家やスタジオによって得意な写真は違います。
あたたかみのある写真、アーティスティックな写真、ヌードなど自分が撮りたい写真を撮ってくれるか、
事前にホームページなどで確認しておきましょう。

スタジオ撮影を検討するときは、必ずプランと料金を確認しましょう。
枚数制なのか、全データをもらえるのかは必ずチェックを。
また、シミやシワを修正してくれるかどうかも写真の出来栄えを大きく左右するので、押さえておきましょう。

キャンセルや振り替えがどのようなシステムになっているかも確認しておく必要があります。
通常の写真撮影とは違い、妊婦さんは体調が不安定です。
撮影のために無理をするのでは本末転倒なので、安心して撮影に臨むためにも重要です。

まずは写真をどんどん撮ってみよう!

自宅での撮影は気兼ねがいらないのが大きなメリット。
いろいろな参考例を見るのもいいですが、まずは難しく考えず写真を撮ってみましょう。
実際に撮った写真を見れば、どんな風に撮影したいのかイメージが膨らんでくるものです。
イメージが分かれば小物の準備や衣装選び、背景などの工夫の仕方も見えてきます。

マタニティフォトを撮ることができるのは、ごく限られた期間だけ。
理想の写真を実現するためにも、まずは実際にカメラを手にしてみましょう。

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