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1ヶ月検診って何?検診の内容や費用を教えて!

赤ちゃんの誕生から1か月が経過するころには、だいぶ赤ちゃんとの生活にも慣れてきていることでしょう。
丁度、そのあたりに1か月検診があり受診しなければなりません。
特に第一子ですと、1か月健診がどのようなものか分からないでしょうから、詳しく内容を把握していきましょう。
看護師と乳児

検診を受ける場所はどこ?

1ヶ月検診の受診先は、基本的には出産した産院になるのが一般的です。
里帰り出産をして、その後自宅に帰るという場合などには、出産した産院以外でも受診できることもありますので、
事前に産院に問い合わせておくとよいでしょう。
また、赤ちゃんは小児科で検診、母親は産院で受診となることもあり、病院により様々です。
退院する際に、1か月検診についての案内がありますので、その時に日程を予約しておくとスムーズです。
産院によっては、1か月検診よりも前に、1週間検診や2週間検診などをおこなっているところもあります。
産院に案内されたスケジュールに従い、必要な検診を受診し逃すことのないようにしましょう。

1ヶ月検診を受けるに必要な持ち物

1ヶ月検診を受診するにあたって、持参しなければならないものは意外と多いです。
産院の診察券や母親の保険証、母子手帳、乳幼児医療証は忘れずに持参しましょう。
赤ちゃんの保険証が既に手元にある場合には、そちらも持っていきましょう。
また、自治体によって乳児検診無料券が発行されているのであれば、それも必要です。

また、赤ちゃんの着替えやおむつも必需品です。
時間が長引くことを考え、着替えは2組くらい、オムツも3~4枚は持っておくとよいです。
ミルクや授乳ケープなども、万が一長引いた際にあると安心ですから持って行くのがおすすめです。
このように、1ヶ月検診は何かと大荷物になりますので、
マザーズバッグなど、荷物を上手に収納できるものを活用したいものです。



もしも、赤ちゃんの父親や自分の両親など、付き添ってもらえる人がおらず、
自分と赤ちゃんだけで行かなければならない場合には、
新生児から使える抱っこひもやベビーカーを利用し、両手で荷物を持てるようにするのがおすすめです。


1ヶ月検診を受けるときの服装

1ヶ月検診の際の服装ですが、普段着で問題ないですが、母子ともに脱ぎ着がしやすい服装にするのがよいでしょう。
赤ちゃんの体のチェックや母親の内診がありますので、簡単に着られるものがおすすめです。
特に、着るものがどうしても増えてしまう冬場であれば、ブーツは避けた方が楽です。

また、赤ちゃんも上着を着せるよりもおくるみで対応した方がよいでしょう。
上着を着せると、室内で汗をかき体を冷やしてしまうことがあります。
すぐに赤ちゃんの服を着替えさせることができるのであればよいのですが、
産院によっては着替えスペースがなかったり、
受診に時間がかかって着替えさせる時間を確保するのが難しい場合もあります。
時間や場所をとらず、さっと被せやすいおくるみで、簡単に体温調節してあげるとよいです。



病院へ向かう方法は?

悩ましいのが病院への移動手段なのですが、自宅と産院がすぐ近くの場合は徒歩でよいでしょう。
離れている場合には、タクシーの利用が一般的で、便利です。
バスや電車などの公共交通機関は、感染症のリスクがありますから避けるようにしましょう。
少しの時間の利用であったとしても、抵抗力が未熟な赤ちゃんにとって、
不特定多数の人が利用するバスや電車を使っての移動は止めておくべきです。
また、母体もまだ完全には回復していませんので、特にインフルエンザが流行している季節などはリスクが高いです。
金銭的には負担が大きくなりますが、自分と赤ちゃんの身体を守るために、タクシーを利用しましょう。

自家用車でも構いませんが、慣れないチャイルドシートの利用に不安になったり、
手間取って時間に遅れる可能性もあるため、タクシーの利用がおすすめです。

赤ちゃんが受ける1ヶ月検診の内容

1ヶ月検診は、様々なところをチェックしていきます。
測定(体重・身長・頭囲・胸囲)では、
発育曲線に沿って、生まれた時と比較して順調に大きくなっているかどうかを確認しています。
しかしながら、ここで思うように成長していなくても医者から指摘がなければさほど心配はいりません。
体重の増加が思わしくない時には、母乳指導などをしてもらえますので、相談してみるとよいでしょう。

赤ちゃんが生まれつき持っている原始反射は、赤ちゃんの発達の状態をチェックするポイントになります。
障害の有無、運動機能が正常かどうかを確かめるために原始反射チェックを1ヶ月検診でおこなっています。

斜視・視覚のチェックでは、目の色や瞳孔を確かめ、きちんと物が見えているかどうかを確認する項目です。
他にも、先天性の病気のチェック、股関節脱臼のチェック、黄疸のチェックも同時におこなわれます。
このように、1ヶ月検診では沢山の項目を医者はチェックしているため、
これにより赤ちゃんが無事に育っているかどうかを母親は知ることができます。

他にも、ビタミンK2シロップを1ヶ月検診で赤ちゃんに飲ませる産院が多いです。
生まれたばかりの赤ちゃんはビタミンK2が不足していますので、それを補うために投与します。
ビタミンK2の不足により、突発性乳児ビタミンK欠乏性出血症という症状が引き起こされる場合があるため、
母乳やミルクだけでは補いきれないビタミンK2を、産院で投与してもらいましょう。

母親が受ける1ヶ月検診の内容

1ヶ月検診では、赤ちゃんだけでなく、母親の産後の回復状態もチェックします。
ここでお医者さんから特別な指摘事項がなければ、回復は順調と考えて問題ありません。
今まで通りの生活に少しずつ戻れます。
では、母親は一体どのようなことをチェックするのか詳しくみていきましょう。

まず問診では、身体で気になる点があるかどうかはもちろんのこと、
精神的な問題を抱えている場合も相談するのがおすすめです。
産後はホルモンバランスが崩れますので、気分が落ち込みやすくなりがちです。
放っておくとそのまま産後鬱になってしまう危険性もありますので、
育児の不安なども吐き出してみるとよいかもしれません。
場合によっては、必要な薬を処方してもらい気分を落ち着かせることもできますので、
何か悩み事があるのなら、この時に相談してみましょう。

また、妊婦健診の時と同様に、1ヶ月検診では血圧・血液・尿の検査もおこないます。
これは産前の身体に戻っているかどうかを判断する重要な手がかりになるからです。
産後は母体も感染症になりやすく、合併症が発症することもあります。
身体の異常をいち早く見つけるための大切な検査項目となります。

他にも、子宮の状態と悪露のチェックを内診でおこないます。
赤ちゃんを産むために大きくなっていた子宮の収縮具合に異常がないかどうかを確認したり、
悪露の量や状態をみて不正な出血をおこしていないかを判断します。
産後1か月程度であれば、まだまだ悪露が出ている場合がほとんどではあるものの、
その悪露の状態に問題がないかどうかは医者でなければ判断しにくいです。
そういった意味でも内診で、医者にチェックしてもらうことで、産後の身体の異常を確かめることができるでしょう。

そして、1ヶ月検診では、母乳育児の場合ですと、おっぱいのチェックもおこなわれます。
母乳の出具合のチェックや、赤ちゃんが上手に飲めているかどうかを看護師や助産師が見てくれます。
もし、赤ちゃんの体重がなかなか増えていなかったり、乳首が出血してしまったなど、
何か問題があれば、この時に一緒に相談してみるとよいです。

1ヶ月検診にかかる費用

1ヶ月検診にかかる費用は産院や自治体によって異なりますので、事前に確認しておくのが望ましいです。
一般的には自費の場合ですと、3000円から5000円程度の負担になるところが多いようです。
公費として無料・数百円のところもあるため、費用に関しては自分で産院に事前に問い合わせておくのが間違いないです。
産院によっては、1ヶ月検診の費用はサービスになっている(すでに出産費用の中に含まれている)ことなどもあります。

乳児検診無料券の発行が間に合わなかった場合、一度自費負担しなければなりませんが後から返金してもらえますし、
医療費控除の対象となりますので、1ヶ月検診の時の領収書は捨てずに取っておくようにしましょう。
また、やむを得ない事情の場合には、産院に行く際にかかったタクシー代も医療費控除の対象になることがあります。
タクシーを利用した際には、領収書を発行してもらうのを忘れないようにしましょう。

1ヶ月検診は必ず受けたほうがいい!

1ヶ月検診は検査項目も沢山あるため、時間がかかることが多いです。
そして、母親と赤ちゃんにとって初めての外出となるでしょうから、行くのが億劫になってしまいがちです。
面倒に感じるかもしれませんが、1ヶ月検診は、自分自身と赤ちゃんを守るためには必要な検診です。
1ヶ月検診を受診することで、何か異常があった際にはいち早く発見することができ、
それにより重大な事態を引き起こさずに済んだというケースもあります。
早目に治療を開始することで、負担を減らすことができますから、1ヶ月検診は受けるようにしましょう。

必要な持ち物や服装などのポイントをきちんと確認しておけば、スムーズに当日を迎えることができます。
1ヶ月の間、家の中での生活を余儀なくされていた赤ちゃんと母親にとっては、
産院ではありますが外出することで息抜きになったりもします。
心配事などを1ヶ月検診の機会を利用して解消し、今後の育児に役立ててみてはいかがでしょうか。

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