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後悔しないために!妊娠中にしておくことリスト7選!

妊娠が判明したらどのようなことをしますか。
赤ちゃんを迎える準備だけではなく、妊娠中にしておいた方がいいことは他にも数多くあります。
その中でも特に重要なものを7つ紹介していきますので、参考にしてみてください。
マタニティ

1.出産する病院を決める

妊娠中にしておくこととしてまず挙げられるのが、出産する病院を決めるということです。
分娩予約を入れる必要がありますので、早めに出産する病院を決めるようにしましょう。
初めての出産なので里帰り出産をするという場合もあるでしょうから、
出産をできる病院があるのかどうか、評判はどうかといったことを調べて比較検討してください。
分娩予約はできれば妊娠20週目くらいまでには済ませておいた方がいいでしょう。
産婦人科が少ない地域などでは、早めに予約しないと枠が埋まってしまって予約できないという可能性もあるので、
できるだけ早めに出産する病院を決めて予約をしておくようにしてください。

2.産後にできなくなることをする

産後にできなくなることをしておくのも大切です。
産後は育児に時間を取られて自分の時間を持つことができませんので、
出産前に自分の時間を持っておくことが重要になります。

具体的にはまず、一人の時間を楽しんでみましょう。
出産後は赤ちゃんとの生活が始まりますので、一人の時間を楽しむということは難しくなります。
ですので、赤ちゃんが産まれる前に、一人で趣味を楽しんだりのんびりしたりする時間を満喫しておいてください。

次に、子連れでは行きづらい場所に行っておくのもいいでしょう。
子どもがいたら入りにくい静かなカフェや少し高級なレストラン、コンサートや映画など、
母体に無理のない範囲で楽しんでください。

安定期に入ったら温泉や旅行などに行っておくのもいいです。
出産すると気軽に旅行というのは難しくなりますから、
今のうちに国内旅行などの小旅行を旦那さんや友人と楽しんでおきましょう。

歯医者や美容院に行っておくことも忘れないでください。
出産後は長時間の外出は難しくなります。
ですので、治療に時間を取られる歯医者や美容院などにはあらかじめ行っておく方がいいでしょう。
また、妊娠中は歯のトラブルが起きやすいとされていますし、
虫歯菌や歯周病菌で早産のリスクなども高まると言われているので、歯科検診は受けておいた方が安心です。

出産後は友人と会ってのんびりお茶をする、遊びに行くなどの行動はなかなか難しくなるでしょう。
ですので、妊娠中に友人と会って気分転換をするなどしておいてください。
仲のいい友人と会うことで、妊娠中のストレスや不安なども多少は解消されるでしょう。

資格を取っておくのもいいかもしれません。
趣味に関係する資格や仕事に関係する資格など、
産後には時間がなくて取れなくなってしまうので妊娠中に勉強して取っておくのもいいでしょう。
育児休暇の後に仕事に復帰したい、新しい分野に挑戦したいという場合には、
その分野に関係する資格を取っておくとスムーズに仕事復帰できる可能性も高まります。

3.マタニティフォトを撮る

妊娠中だからこそできる思い出作りとして、マタニティフォトを撮るというのもいいでしょう。
妊娠中の姿は妊娠している時にしか残すことができません。
また、妊娠というのはそう何度も経験するものではありませんから、
記念としてその姿を残しておいてみてはどうでしょうか。
マタニティフォトを撮ることで思い出にもなりますし、のちのち子どもに見せたりプレゼントしたりすることもできます。
マタニティフォトだけではなく、赤ちゃんの超音波写真なども一緒にまとめて
マタニティアルバムなどを作っておくのもいいでしょう。
アルバムなどを作っておくと、あとから旦那さんと見返すだけではなく子どもにも見せることができますし、
生まれる前から楽しみにしていたということが伝わって、子どもも親の愛情を感じられることでしょう。

4.体の調子を整える

産後にできなくなることをしておくのは大切なことですが、無理をせずに体の調子を整えることも重要です。
赤ちゃんをお腹の中で健やかに育てて安産をするためには、
健康的な生活をして体調を整えていくことがなによりも大切になります。

身体の調子を整えるためにはまず、睡眠をしっかりと取ることです。
睡眠が不足すると体だけでなく精神的にも影響がありますので、睡眠時間はしっかりと確保してください。
また、産後は赤ちゃんの世話でゆっくりと眠ることができなくなることも多いので、
今のうちにしっかりと眠っておきましょう。

適度な運動も大切です。
お腹が大きくて動くのが辛いからと家に閉じこもっていてはいけません。
軽い散歩やストレッチなど、自分の体調を見ながら行ってください。
中にはマタニティスイミングやマタニティヨガなどを行っているところもあるので、参加してみるのもいいでしょう。

栄養バランスの整った食事を心がけるのも忘れないでください。
赤ちゃんの健やかな成長のためにも栄養バランスの良い食事をするのは重要ですし、
母体のことを考えてもバランスの良い食事は欠かせません。
塩分や糖質、添加物の摂りすぎなどには気を付けるようにしましょう。

ストレスを溜め込まないようにすることも意識してください。
ストレスは体や精神にとってよくありません。
ですが、妊娠中は何かと不安だったり体調に変化が出たりしてストレスを感じやすいものです。
そのような時には趣味に没頭してみる、旦那さんに不安な気持ちを話す、友人と会ってのんびりするなど、
自分なりのストレス発散を試みましょう。

5.入院の準備をする

入院の準備もあらかじめ整えておきましょう。
出産する病院に用意されているものをまず確認して、それから必要なものを揃えていく方が無駄なく準備がおこなえます。
一般的にはパジャマや靴下、マタニティショーツやタオルなどを準備しておけばいいでしょう。
出産後に赤ちゃんに着せる服や自分の服なども準備しておくと、
退院時に服がない、どこにあるかわからないなどといったトラブルが防げます。
また、時間を潰すためのものとして、本やCD、日記なども入れておくといいかもしれません。

6.母になるための勉強をする

母になるために勉強をして、育児についての理解を深めておくのもいいでしょう。

まず、母乳育児について調べておいてください。
出産したら勝手に母乳が出ると思っている人も多いでしょうが、
全く問題なく母乳が出る人はそう多くはないと言われています。
母乳育児をするのなら、妊娠中に母乳育児に向けたおっぱいのケアが必要になりますので、
どのようなケア方法があるのかを調べて実践してみましょう。

母親学級に参加しておくのもいい方法です。
妊娠すると病院や役所などで母親学級の案内がされるはずですので、参加してみてください。
母親学級では、妊娠中に気を付けることや出産の流れ、母乳育児や新生児のお世話の方法などについて教えてくれますので、
特に初めての出産という場合には参加しておいた方がいいでしょう。

育児書などで子育て方法をある程度学んでおくのも大切です。
知識があれば何かあった時の対処もしやすくなりますから、育児書などをいくつか読んでおいてください。

7.赤ちゃんを迎える準備をする

赤ちゃんを迎える準備も整えておかなければいけません。
ベビーグッズ、たとえば服やおむつ、ベビーベッドなど赤ちゃんが生活するにあたって必要なものを揃えましょう。
また、車を所有しているのなら、赤ちゃんを乗せるためのチャイルドシートなども必要になります。
赤ちゃんが遊ぶためのおもちゃや絵本なども揃えておくといいでしょう。

赤ちゃんのための保険に入ることも検討しておいてください。
多くの方は学資保険への加入を検討することになるでしょうから、どのようなものか知らべておきましょう。
また、赤ちゃんへの保険だけでなく、自分たちの保険も見直しが必要になります。
家族構成が変わるのでそれに合った保険を選ぶようにしてください。

子連れで出掛けられる場所を探しておくのも大切です。
家の中にばかりこもっていては気分も塞ぎますし、赤ちゃんにとっても外へ出るというのは大切なことですから、
子連れで出掛けられるところが近くにあるかどうか探してみましょう。

赤ちゃんが病気になった時ことも考えて、小児科や夜間診療所の確認をしておくことも忘れないでください。
夜間診療所などは市のホームページなどで公開しているところもありますので、知らべてみましょう。

赤ちゃんが産まれたらさまざまな予防接種をすることになります。
期間などが決まっているものもありますから、
あらかじめいつどのタイミングで予防接種をするのかといったことについて調べておくと、
直前になって慌てるということもないでしょう。

子育て支援制度について調べておくことも重要です。
国の制度としての子育て支援もありますし、
自治体や民間のボランティア団体などで子育て支援サービスを行っている場合もありますので、
自分が住んでいる地域にどんな支援があるのかもあらかじめ調べておいてください。

出産に備えよう!

このように、妊娠中にしておくべきことはさまざまです。
妊娠中にしておかなかったことで後悔したり、あとあと困ったりということがありますので、
やりたいと思ったり必要だと思ったりしたことは積極的に行っておくようにしましょう。

赤ちゃんを迎えるためには、赤ちゃんのための準備を整えるだけでなく、
母体のケアや精神状態を健康に保つことも大切ですし、さまざまな制度や育児について勉強しておくことも必要です。
出産に備えて万全の準備を整えて、大切な赤ちゃんを迎えましょう。

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