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マタニティフォトはいつ撮るのがいい?予約に最適なタイミングは?

マタニティフォト

「マタニティフォトはいつ撮るのがベストなの?」
「マタニティフォトってどこから予約すればいいの?」

マタニティフォトは一般的にお腹が大きくなる妊娠8~9ヶ月の間に撮影されることが多いようです。

しかし、この時期に撮影しないといけないというのは決まっていません。

ご自身の体調と相談しながら撮影時期を検討してみてくださいね。

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一生の中でも何度もできる体験ではないので、記憶だけでなく記録にも残しておきましょう!

マタニティフォトを撮る時期

マタニティフォトはいつ撮ればよいのでしょうか。
安産祈願のように「○カ月の時に撮る」というような決まった時期はありませんが、
せっかくですから妊娠中であることがよくわかるように、お腹が大きくなってきてからの撮影が良いとされています。
双子を妊娠した場合などでなければ、一般的には妊娠後期に入った8カ月~9カ月(または臨月)に撮影することが多いようです。

妊娠中の体調にもよりますが、できればお腹のふくらみが最も大きい臨月に撮るのがベストです。
臨月に入るころにはお腹の赤ちゃんの動きも活発になりますので、その存在を感じられるような写真を撮ることができるかもしれません。
しかし、あまりにも出産の直前になってしまうと陣痛が始まる可能性がありますので、注意する必要があります。
あくまでも目安ですが、撮影は遅くとも出産予定日の10日程度前までとし、それ以降は避けたほうがよいでしょう。

また、お腹の大きさには個人差があります。
お母さんの体格やお腹にいる赤ちゃんの発育状況によっても違いがありますので、その点を心得ておきましょう。
マタニティフォトは「我が子がお腹にいること」の証となるものですから、どのような大きさでも、よい思い出となることは間違いありません。

撮影の予約をするタイミングは?

およその撮影日が決まったら、フォトスタジオなどに撮影の予約を入れましょう。
目当てのスタジオなどがあればよいのですが、特に決まったスタジオなどがなくても、
「マタニティフォト スタジオ」などとウェブで検索するといくつか候補が出てきます。
ウェブの情報だけで決めるのではなく、できれば何件かに問い合わせをするとよいでしょう。
マタニティフォトですので、女性の写真家がよいという方もいるでしょうし、
スタジオによっては撮影のイメージや撮影場所なども相談できるようです。
よい写真を撮影するためにも、妥協せずに自分に合ったところを選びましょう。

撮影の予約をするタイミングとしては、撮影日の1カ月以上前が適しています。
撮影日が近づいてから予約を入れようとしても、スタジオなどのスケジュールに空きがなく、予約ができない恐れがあります。
妊娠・出産をする時期は人それぞれですので、一年を通してマタニティフォトで特に混雑する時期というものはありません。
しかし、七五三や成人式など、フォトスタジオそのものの繁忙期はあります。
今は前撮りなどといって成人式の写真でも夏に撮ることもあり、以前のように一時期に撮影が集中することはなくなりましたが、
なるべく早い段階で予約をしておいた方が確実に依頼をすることができます。
日数に余裕をもって申し込みましょう。

夫婦の撮影は予定を合わせる!

マタニティフォトといっても、妊娠している女性だけではなく、家族写真として夫と一緒に撮影するケースもあります。
赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいるときから、家族の皆がその誕生を待ち望んでいたことを写真として残しておけるのです。

その場合には夫との予定も合わせなければなりません。
出張や交代勤務などの予定を事前に把握しておくことはもちろん、
休日にするのか、撮影のために休暇をとるのかといったこともよく話し合って決めましょう。
仕事や行事などがなく、夫婦がお互いに都合をつけられそうな日を複数選んでおき、最適な日を選ぶとよいでしょう。

予約をする際の注意点は?

マタニティフォトの予約をする際には次の点に注意が必要です。

撮影する時期が早すぎると、お腹が大きくなっていないまま撮影することになってしまいます。
早い時期からお腹が徐々に大きくなっていく様子を月ごとに撮影するのもよいのですが、
長期にわたって夫と予定を合わせたり、スタジオなどの予約を入れたりすることを考えるとなかなか難しいですよね。
妊娠中に一度だけ撮影するのであれば、できれば先ほど述べたように妊娠8カ月~9カ月以降の妊娠後期に入ってから、
大きくなったお腹を撮ることがおすすめだと言われています。

また、安定期に入っていない早い時期に撮影予約をしたものの、切迫流産などで入院して撮影どころではなくなる、ということがあります。
さらに残念なことに、流産や早産となってしまうこともあります。
その場合は予約をキャンセルすることになり、精神的ダメージなどの負担が大きくなってしまいます。
撮影の予約をするのは早い方が良いとはいえ、妊娠初期などのあまり早い時期から予約することは避け、
安定期に入ってからマタニティフォトの計画をたてるのがよいでしょう。

体調を最優先にすること!

フォトスタジオの予約も無事に済み、日々大きくなるお腹と胎動を感じて幸せな気分で撮影の日を待つばかり、となればよいのですが、
妊娠中の体はとてもデリケートですので、経過が順調であっても妊婦自身がさまざまな不調を訴えることがあります。
妊娠後期ともなると、むくみが出たりお腹が張ったりというのは珍しいことではありません。
お腹の中で赤ちゃんを育てているのに加えて、出産に向けて体型も変化させるなどの準備を進めていくということは、
それだけ母体に負担がかかっているということなのです。

ですから、マタニティフォトの撮影を心待ちにしていたものの、予約をしている日になって体調がすぐれないという可能性は十分にあります。
夫とも予定を合わせ、せっかくこの日と決めた撮影をキャンセルしたくないという気持ちもわかりますが、
だからといって無理に写真を撮ろうとするのはやめましょう。
何よりも大切なのはお母さんと赤ちゃんです。
体調がすぐれないと感じたら決して我慢せず、また夫も妻の不調に気付いたらその日の撮影はキャンセルしましょう。
良心的なスタジオであれば対応してくれるはずですから相談してみるとよいでしょう。
素敵なマタニティフォトは母子ともに健やかであってこそ撮れるものです。
よい写真を撮るためにも、体調を最優先させましょう。

ベストなタイミングで撮影を!

このように、妊婦の体調やお腹の張り具合には日によっても違いますし、個人差もあります。
季節によっても注意すべき点が違うということもあるでしょう。
妊娠中に帰省や旅行などの予定を入れる際にはさまざまなことに気を付けますが、
マタニティフォトについても同じように考える必要があります。
定期健診の際に、マタニティフォトを撮りたいということと、撮影を予約するのはいつごろがよいのかを担当医に相談してみてもよいでしょう。
また、不安があれば小さいことでも何でも聞いておきましょう。
マタニティフォトは妊娠中の姿だけでなく、幸せな気持ちも残すものであると言われています。
お母さんと赤ちゃんにとって最適なタイミングを見計らいつつ予約をしましょう。

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