「マタニティフォトをおしゃれに撮りたい…」
「せっかくだから人とかぶらないマタニティフォトを撮りたい!」
一生の記念としてマタニティフォトを撮るならおしゃれに撮りたいですよね。
様々なアイテムを使ったり、衣装を工夫したりなど、写り方は人によって様々です。
マタニティフォトをおしゃれに撮る方法として主に4つのポイントがあります。
・衣装選び
・ポーズ
・ペイント
・撮影場所
中でも一番のポイントは撮影場所です!
スタジオでプロのアイデアを聞きながら撮影することで、おしゃれな写真を追求できるでしょう。
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本記事ではこれから撮影しようと考えている妊婦さんたちのために、マタニティフォトの撮影テクニックを紹介していきます。
衣装選びのポイント
まず紹介していくのは衣装に関してです。
スタジオによっては数多くの衣装を用意してくれる場合もありますが、
中には持参した衣装で写っても良いという場合もあります。
つまり好きな衣装を自分で選んで写真を撮ることができるのです。
スタジオ内にあるものに限定されるわけではないので、自分たちらしさを存分に表現できるでしょう。
ではどのように衣装選びをしていけば良いのでしょうか?
衣装選びをする際に最初に行うのは、どんなイメージで写真を撮りたいのかを決めることです。
ポップで可愛らしい感じで撮りたいのか、和風でカッコイ感じで撮りたいのかなど、イメージは人それぞれ違います。
スタジオに行けばサンプルとして多くの写真が飾られているので、
そういったものを参考にしながらイメージを固めていくと良いでしょう。
なかなか1つに決められないと悩んでいるのであれば、カメラマンに相談するのも1つの手段です。
流行を考えた上で、依頼者のイメージにあった提案をしてくれます。
次にお腹を強調させるものを選ぶということです。
マタニティフォトでは幸せそうなママやパパの表情を残すことも大切なのですが、最も重要なのは妊婦さんのお腹です。
だからこそマタニティフォトの衣装にはお腹を強調するものがたくさんあります。
あえてお腹を露出する方法もあれば、隠した上でお腹を強調するという方法もあります。
妊婦さんの中には、お腹が膨らんできたことによって出べそになっていたり、
妊娠線がたくさん入っているのが気になるという人もいます。
これらは写真の編集時に加工で目立たなくさせることもできるのですが、
人に見られること自体が嫌だという妊婦さんもたくさんいるので、
妊婦さんの要望に合わせてお腹を強調させる方法を考えると良いでしょう。
最後に小物を使用するということです。
サッシュベルトを巻いたり、リボンを巻いてベイビーに対するメッセージカードをはさんで一緒に写したりなど、
演出の仕方は様々です。
花を添えて華やかに見せるのも良いでしょう。
注意したいのはお腹を締め付けないようにするということです。
無理をするとお腹が張ってきてしまう可能性があるので、
妊婦さんが楽な状態でできる演出を考え、小物を用意することが大切です。
おしゃれな人気の高い衣装って?
人と被らないような個性的な衣装も素敵ですが、
流行にのるためにも人気のある衣装がどんなものなのか知っておきたいという人もいるでしょう。
実際にどんな衣装がマタニティフォトでよく使用されているのかをいくつか紹介します。
まずはウェディングドレスです。
記念に残る特別な写真だからこそ、普段着ることのない特別な衣装を選ぶ人が多い傾向にあります。
ウェディングドレスもその1つで、結婚式に着たけれどもう一度着たいという女性がたくさんいます。
コルセットを巻いてウエストを締めるようなことはしませんが、
エンパイアドレスのようにゆったりしたものや、あえてお腹を出したデザインのドレスが人気です。
次にチューブトップですが、これは胸の部分を覆うようにして作られた筒状の衣装です。
肩紐がないタイプも多いので、ドレスのインナーとしても利用されています。
無地のデザインからレースデザインまで幅広いチューブトップがあるので、
自分たちのイメージに合わせたものを選ぶと良いでしょう。
最後にロゴプリントTシャツです。
Tシャツは手作りすることもできますし、業者に依頼してオリジナルのものを作ってもらうこともできます。
赤ちゃんの名前がすでに決まっているという場合には、
その名前をプリントしたTシャツを着て撮る人もいるので、オリジナル性が高く特別な写真が撮れるでしょう。
おしゃれに見せるポーズとは?
せっかく素敵な衣装を選んでも、ただ棒立ちになっている写真では台無しです。
マタニティフォトの主役は妊婦さんなので、
その時はまるで雑誌のモデルになったかのようにいろんなポージングを楽しむのもマタニティフォトの醍醐味です。
では具体的にオシャレなポーズにはどんなものがあるのでしょうか?
マタニティフォトは妊婦さん1人で写ることもできますが、パパや上の子供も一緒に家族みんなで撮ることも可能です。
その場合には1人ではできないようなポーズを考えてみましょう。
例えばみんなでお腹に手を添えるというポーズです。
お腹の中の赤ちゃんを強調できますし、家族みんなに支えられている様子が微笑ましく、
マタニティフォトにはうってつけです。
添えた手でハート型を作るというのもオシャレで人気です。
次にカメラに対して横向きに立って撮る方法です。
正面から妊婦さんの顔をしっかりとらえるのも良いのですが、
お腹の膨らみを強調したい場合には横向きが良いとされています。
お腹を出した衣装ではなかったとしても、この方法であればお腹の膨らみがしっかり強調されます。
妊婦さんも無理にカメラ目線になる必要はありませんし、リラックスして撮影に臨めるでしょう。
最後に寝ころんだ状態での撮影です。
お腹が大きな妊婦さんにとっては、歩くだけでも大変ですし、長時間立っているのもつらいものです。
そこで寝転がって撮影をすることで、体に負担をかけることなく撮影ができます。
また花びらをちりばめたカーペットの上に寝転がったり、ロゴを床に並べておいたりすることで、
様々な背景を演出できるのもこの撮影方法のメリットです。
ペイントをするのもおしゃれ!
お腹にペイントを施した上で写真を撮るのは、海外発祥のアイディアです。
お腹の膨らみをうまく生かしたデザインにすることで、オリジナリティがあってオシャレな写真に仕上がるでしょう。
プロによるマタニティペイントサービスがあるので、好みのイメージを伝えればその通りにペイントしてくれます。
ペイントをやってみたいけれど、アイディアが思い浮かばないという人もいるでしょう。
そんなときにはプロにデザインの相談をしてみましょう。
今の赤ちゃんの経過や、どんな子に育ってほしいかなどを材料に、素敵なデザインを考えてくれます。
雑誌やテレビなどの多くのメディアで紹介されていることもあり、
マタニティフォトでペイントを希望する妊婦さんはたくさんいます。
しかしペイントをする場合は、ある程度お腹の膨らみがないとうまく描けません。
そのためお腹が大きく膨らんでくる妊娠後期や臨月に撮影を希望する人が多い傾向にあります。
ペイントする絵具は、ボディペイント用の水性絵具がほとんどです。
数多くの色を用意できますし、お風呂に入って石鹸で洗えば簡単に落ちるので、
肌に残る心配も、お腹の中の赤ちゃんへの影響も心配ありません。
おしゃれなマタニティフォトの例
おしゃれなマタニティフォトにはどんなものがあるのか、いくつか例を挙げてみましょう。
まずはシルエット写真です。
妊婦さんらしいシルエットは妊娠中しか味わえないので、
記念として残すためにもあえてシルエットを重視させる人もいます。
またシルエットだけではなく、モノクロ写真で全身をカッコよく写すというのもあります。
次にビフォーアフター写真です。
妊娠初期の段階で一度写真を撮り、後期になってまた同じポーズで写真を撮ります。
そうすることで体型の変化が一目瞭然となります。
中には週ごと、あるいは1ヶ月ごとに写真を撮ってつなげ、変化を段階的に見られるように工夫している人もいます。
最後に小物を利用した写真です。
例えば子供に最初にはかせる靴を「ファーストシューズ」と呼びますが、
それをお腹の上に乗せるなどして一緒に撮影をしたり、
妊婦検診でもらったエコー写真をお腹に添えて撮影をしたりする方法があります。
自宅でマタニティフォトを撮るコツ
スタジオで撮影するのも素敵なのですが、
中にはリラックスした環境で撮りたいということで自宅での撮影を希望する人もいるでしょう。
では自宅ではどうすればおしゃれな写真が撮れるのでしょうか?
まず撮影に使う機材ですが、ベストなのは一眼レフカメラです。
画質の良さや安定した撮影ができるので、特別な写真を撮影する際にはうってつけでしょう。
しかしスマホでも画質が良いものがたくさんあるので、なければスマホで代用しても十分綺麗な写真が撮れます。
ブレたりしないように、三脚を用意しておくとより安定するでしょう。
次に環境ですが、顔色を良く見せたり、衣装や小物などを目立たせるためにも、
できるだけ白い壁のある部屋で撮影をしましょう。
証明はつけず自然光を利用して撮影をした方が、自然で綺麗な仕上がりになります。
最後に撮影時期ですが、お腹の膨らみがよく分かる妊娠8~9ヶ月あたりで撮影をしましょう。
出産予定日ギリギリだと体調も安定しないので、このくらいの時期を見計らった方が無理なく撮影ができます。
スタジオならおしゃれな写真が撮れる!
自宅での撮影に挑戦したものの、うまく撮れないという人もいるでしょう。
そんな時にはマタニティフォトが撮れるスタジオに依頼してみましょう。
衣装はもちろんのこと、様々な小物もそろっているので、いろんな撮影ができます。
プロに撮ってもらうことで、確実におしゃれな写真が撮れます。
またプロのアイディアを聞きながら撮影をすることで、自宅ではできないおしゃれな写真を追求できるでしょう。
おしゃれになるテクニックを駆使!
おしゃれなマタニティフォトを撮るための工夫は1つだけではありません。
前述したように衣装選びやポーズ、ペイントや小物の使用などによって、いろんな写真が撮れるのです。
マタニティフォトを撮りたいと思ったら、まずはどんな写真を撮りたいのかというイメージをかためましょう。
妊娠期間は非常に特別な期間です。
だからこそ思い出に残る1枚を残したいという人がたくさんいます。
中にはただ記念として飾っておくのではなく、生まれてきた子供にいつか見せてあげたいと思っている人もいるのです。
だからこそおしゃれで素敵な写真を撮る工夫が大切です。
様々なテクニックを駆使し、納得のいく写真が残せるようにしましょう。